今回このプログラムに応募したのは、
「自分がAIを使ってサービスを作るなら、こんなものが作りたい」という素案が自分の中にあり、その第一歩をちゃんと踏み出したいと思ったからです。普段の業務の中でAIの活用場面は増えてきているものの、じゃあ実際に自分がプロダクトを作るとなったときに、どこから手を付けて、どんな環境を整えておけばいいのか。そういった基礎を改めて学びたいと思い、応募を決めました。
特に印象的だったのは、
セキュリティや権限まわりの“最初の一歩”を体系的に知れたことです。
AIを組み込むときに避けて通れないAPIキーの扱いだったり、開発環境をどう守っていくかという部分が、自分の中でふわっとしていたところから“具体的に掴める状態”に変わりました。本プログラムを通して、「ただコードを書く」ではなく“安全にプロダクトを育てていくための土台作り”の重要性を実感できたのは、今回一番大きな学びだったと思っています。
【今後の自分のプロダクトにどう活かせると感じたか】
AIのおかげで開発スピード自体は大きく上げられる時代になっていますが、
足元の設計が甘いままスピードだけ上げても、結局そのまま穴のある基盤が残ってしまう。
このプログラムを受けて改めてその危うさを感じました。
だからこそ、「最初にどこを押さえておけば、後のプロジェクトが崩れずに進むのか」
という視点が持てたのは、今後どんなプロダクトを進めるにしても大きく活かせるなと感じています。自分の中の“最初の一歩の見え方”が変わったことで、これからの開発プロセス全体が以前より整理された状態で進められそうだと思っています。
【メッセージ】これから挑戦する方へ
約1ヶ月という期間は、実際に手を動かしてみると想像以上に短いです。
「完成形まで走り切りたい」という気持ちは当然あると思うのですが、
まずは土台のインプットにしっかり時間を使うことが本当に大事です。
今回学べる内容は、
“今後ずっと使う基礎”そのものなので、
焦って完成まで持っていくよりも、
自分の中にベースの知識を吸収することに集中した方が、結果的に長く効く学びになります。
自分のペースで良いので、
まずは足元を固めるようなつもりで取り組むのがおすすめです。