2022.12.08
【プレスリリース】セキュリティとプロダクト開発の今を伝えるメディア「#FlattSecurityMagazine」がスタート
プロダクト開発組織に向けたサイバーセキュリティ関連事業を展開する株式会社Flatt Security(代表取締役社長:井手康貴 以下、Flatt Security)は、セキュリティとプロダクト開発の今を伝えるオウンドメディア「#FlattSecurityMagazine」(フラットセキュリティマガジン)を、本日2022年12月8日(木)にリリースいたしました。
#FlattSecurityMagazineとは
セキュリティ担当者だけでなく、開発組織のエンジニアや開発に関わるビジネス職の方々など、職種を問わず幅広い人々に「セキュリティとプロダクト開発の今」を伝えるオウンドメディアです。
この度、リリースを記念して、以下の2つのコンテンツを公開いたしました。
●LayerX 名村卓氏×Ms.Engineer 齋藤匠氏×Flatt Security 米内貴志の鼎談記事を2週連続公開!
リリース記念コンテンツとして、Flatt Security CEOの米内貴志がインタビュアーとなり、数々の開発組織を牽引してきた株式会社LayerX執行役員の名村卓氏とMs.Engineer株式会社Mother of Engineerの齋藤匠氏の両名にお話を伺う鼎談記事を2週連続で公開します。
前編では、「セキュアな開発組織の作り方」をテーマに、開発組織におけるセキュリティのあり方やセキュリティに対するモチベーションの高め方などをお話いただきました。ITベンダーだけでなく、ユーザー企業にもシステム内製化が広がった今、「セキュアな開発組織の実現」は多くの開発組織における課題の1つとなっています。開発・セキュリティに関わるエンジニアの方や、開発組織のマネジメントに携わる方には必見の内容です。
#FlattSecurityMagazineでしか読めない、名村卓氏と齋藤匠氏が自らの新人エンジニア時代を語る後編記事も12月15日(木)公開予定です。
●「開発者向けセキュリティSaaS」の特徴や、「1兆円企業」を生む市場の成長性を解説! 日本ではまだ浸透していないものの、世界的なトレンドとなっている「開発者向けセキュリティSaaS」。その特徴や市場の成長性を、Flatt Securityで事業開発を担う小島凌汰が詳しく解説します。
●今後のコンテンツ 今後は、多様な開発組織やセキュリティ組織の取り組みやマインドを伝えるコンテンツのほか、ビジネス的な観点からセキュリティやプロダクト開発のトレンドを解説するコンテンツも定期的に発信する予定です。
また、グローバルに通用するプロダクト開発に挑むFlatt Securityの事業開発や組織づくりの裏側を知ることができるコンテンツも公開してまいります。
なお、セキュリティやプロダクト開発に関する技術的トピックについては、今後も従来通りFlatt Security技術ブログにて発信いたします。
株式会社Flatt Securityについて
Flatt Securityは2019年のセキュリティ事業開始以来、「開発者のための次世代セキュリティサービスを届け、世界中のプロダクト開発を加速する」をコーポレートキャッチとして、プロダクト開発組織に向けた各種セキュリティ事業を展開しています。
●セキュリティプロダクト事業:セキュリティ対策の自動化を促進するソリューション ・ソフトウェアサプライチェーンを守るセキュリティプラットフォーム「Shisho Cloud」
●プロフェッショナルサービス事業:高度な技術力を有する専門家によるセキュリティ支援 ・開発者に寄り添ったセキュリティエンジニアによる脆弱性調査・分析サービス「セキュリティ診断」 ・クラウド型セキュアコーディング学習プラットフォーム「KENRO」
報道関係お問い合わせ先
株式会社Flatt Security 広報部 E-mail:pr@flatt.tech